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第8話 激突 震撼する大地

あらすじ・1
黄金街道を抜け、モールベアの高原に出たロジェたち。
そこでは、フォルセナとアルテナの連合軍が、
ペダン・ナバール同盟軍と向かい合っていた…。

 


 

モールベアの高原

黄金街道を抜け、モールベアの
高原に出たロジェたち。

そこではフォルセナとアルテナの
連合軍が、ペダン・ナバール同盟軍と
向かい合っていた。


ロジェ
くそっ、ペダンに
先を越されてたか。


ジェレミア
フォルセナの部隊が
近くで戦っているはずだ。
敵と間違って斬られるような
ヘマはするなよ。


テケリ  
了解!であります!


ユリエル
どうやらフォルセナの部隊は
この崖の反対側にいるようです。

サハギンや、ぱっくんオタマなら
川を潜って移動できるので
役に立ちそうですね。
ユニットの特性を
つかんでおくことも
戦いでは重要ですよ。


ロジェ
サハギンか。
わかった。
やってみるよ。

 


 

※リチャードたちを視界に入れる

リチャード
なんとしてもここで敵を
撃破する。
ペダンやナバールごときに
我がフォルセナの土を踏ませるな!

フォルセナ兵
おおーッ!!

リチャード
お前らもペダン軍か?


ユリエル
我々は、故あって母国を
離反したものです。
このたびのペダンの件をお知らせ
すべく、急いだのですが…
どうやら遅かったようです。

リチャード
俺はフォルセナの王子
リチャードだ。

遠路はるばるご苦労だった。
ゆっくり休んでくれ。

…と言いたい所だが…
あいにく取り込み中だ。

まずは、ヤツらに
フォルセナ白銀の騎士団の剣の味
とくと味わわせてくれるぞ!

ロジェ
オレたちも一緒に戦う。
これ以上、ペダンの好きには
させない!

リチャード
おう!
事情はよくわからんが
協力、感謝する。
遅れるな!


※条件変更


※リチャード瀕死
リチャード
俺はフォルセナ王家の人間だ。
こんな所で倒れてなるものか…!


※リチャード戦闘不能
リチャード
戦い敗れ…ちから尽き…
地に倒れるは
勝利の次によい…か…。
ロキ…。
ヴァルダ…。
後は…任せた…。

フォルセナ兵
リチャード王子!!


ロジェ
しまった!!


※時間経過

ユリエル
やあ。
そろそろ、あなたが出てくる
頃合いなんじゃないかと
思っていましたよ。

できることなら、あなたとは
やりあいたくなかったのですが…。
…セレスタン。


セレスタン
お前さえ、のらりくらりしてりゃ
こんなことにはならなかったんだ。
ユリエル。
全部お前が悪い。


ユリエル
昔のよしみで、だまって
通してもらえませんか?


セレスタン
おいおい、かんべんしてくれ。
そんなことして彼女にバレたら
それこそおしまいだ。


ユリエル
では、しかたありません。
これも、なにかの
めぐり合わせでしょう。

テケリ
ねえ、あれ!!


※赤い竜が現れる

ロジェ
あれは…
クォン大陸の竜の一族!?
まさか・・・、竜帝とまで
手を組んだってのか、将軍は!?


ユリエル
邪竜と取引するとは…、
おろかなことを!


セレスタン
どこを見てる?
戦場で余所見は禁物だぜ
ユリエル!

※条件変更

※時間経過で増援

キュカ
くそっ、次から次へと…
これじゃあ、キリがねぇ!


ユリエル
ロジェ!
我々の力だけでは
限界があります!

ザン・ビエのちからをかりて
一気に蹴散らしてしまいましょう!

ナイトソウルズの機能を使えば
彼の力をかりることは
可能なはずです。


ロジェ
わかった!

くそっ!
ガイアの石が足りない…。


リチャード
ガイアの石なら、俺たちのを
持っていけ。
空母を落とされちまって
使い道に困っていた所だ。
くれてやる。



ロジェ
ありがとう、助かるよ。



※セレスタン撃破

セレスタン
竜どもめ。
苦労して連れてきたわりには
役に立ちやしねぇ。
はぁーあ。
負けた負けた。


※評価

 


 

セレスタン
ハッ、これ以上は付き合って
られん。
引き上げるぞ!


ユリエル
そうしていただけると
助かります…
…?!


セレスタン
なんだ!?

※地震が起き、マナストーンが地中より現れる


ロジェ
これは…!
マナストーン!

セレスタン
うおっと…!
な、なんだ、こいつは!?


ノーム
騒がしいヤツらじゃな。
おちおち昼寝もできんわい。


ロジェ
あ、あんたも精霊か?


ノーム
さよう。
わしゃ、土の精霊、
ノームじゃ。

それで、そいつは
土のマナストーンじゃ。


セレスタン
精霊だって?
なんの話だ?
いったいなにが始まってる?


ユリエル
単なる見かけ以上に
今回の件は奥が深いのですよ。


セレスタン
ちッ、言わんこっちゃない。
お前がからむと、ろくなことに
ならない。
話が面倒になる前に、
こっちはおさらばさせて
もらうぞ。

※セレスタン去る

ノーム
うん?
なんじゃ、もうサラマンダーのヤツが仲間に
なっとるのか。
ヤツは、おもしろそうなことには
すぐ首を突っ込みたがるでな。
いいじゃろう、わしも付き合うぞ。
サラマンダーだけでは、どうも
こころもとないでな。


※フォルセナ兵が走ってくる

フォルセナ兵
リチャード王子!
防衛ラインを突破されました!
敵がフォルセナ城内に…!


※赤竜がフォルセナ城を襲い、火の手が上がっている

リチャード
チッ、城門もやぶられちまったか…。
仕方がない、城内へ引き上げて
ロキたちと合流しよう。




あらすじ・2
モールベアの高原では、フォルセナのリチャード王子が
先陣を切って戦っていた。
そこで、ユリエルと旧知の仲のセレスタンとの戦い。
勝利を収めたロジェたちは、土の精霊ノームのちからをかりる。
ペダン軍は退却するかと思いきや、
邪竜のちからをかりて進軍を再開。
決戦はフォルセナ城へと持ち越された…。

※ガイアの石が足りているときのセリフ 未確認